コラム

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    さくらんぼヒストリー

    2025.09.08

    35th🍒ヒストリー4「つくしんぼ教室」(1987)

    「つくしんぼ教室」の母·工藤先生のもとで修行、 指導マニュアル「障害をもつ子の指導のために」(1987)を全国の教室へ。 スモールステップの公文なら一人ひとりに合う指導ができる。 楽しく学習し、子どもの可能性を信じてたくさんほめて…。 ワープロと手描きイラストで作成。 「障害をもつ子」という表現も「障害」の理解も限定的でしたが、思いは変わらない。 公文の良さを感
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    2025.09.08

    35th🍒ヒストリー3「つくしんぼ合宿」(1986-)

    公文教育研究会の社員として、毎年夏は「つくしんぼ合宿」を担当。 全国の教室から障害をもつ生徒、家族、先生が大集合、新宿からバス5台で御殿場へ。 公文を担う多くの社員が部署を越えて参加し、子どもたちとグループを作って濃い2泊3日を過ごしました。(伊庭)  
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    2025.09.08

    35th🍒ヒストリー2「KUMON」(1986)

    大学卒業後、新入社員として、公文教育研究会入社。 教材制作、指導研究を担う「教務部」で素敵で個性的な上司·先輩に育てられる。 公文教室に障害をもつ子が多く通い「もっとこの子どたちのために!」と先生方が声をあげ始めた時期。 北海道~沖縄まで全国の教室を取材、情報誌「つくし」で発信した。 どの地域にも障害をもつ子どもたちがいて、カバンに筆箱を入れて嬉しそうに通ってくる。
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    2025.09.08

    35th🍒ヒストリー1「はじまりの前」(1985)

    私の「障害児教育実習」は千葉県立四街道養護学校「重心(重度心身障害)学級」。 病棟のベッドサイド学習はおむつ交換から(当時)。 初めてのことに戸惑いつつ、子どもたちの眼差しや表情の力強い発信と、それらをキャッチして愛情深く導く先生方の教育力に衝撃を受けた。 「正常児に近づけるのではなく、子どもたちから学び共に生きようとする姿勢が大切」実習記録にたくさんメッセージをくださった先生、
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